ピグマリオ (3) (MFコミックス) 価格: 819円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ピグマリオリニューアル版第三巻は… ザドスの笛吹きル・ルージュの登場するゲオルグの国篇。 涙なしには読めない小品、雪山の王ゼオとの戦い「異形の王」。 黄泉に落とされた精霊オリエのものがたり「オリエ 地の底の戦い」。 さて、いよいよ第二部。 |
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ピグマリオ (2) (MFコミックス) 価格: 819円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 リニューアル版第二巻は、対サロメ篇から水晶の姫、そしてひとりぼっちのパルパオまで。 もう対サロメはのっけからエグイシーンの連発で、ほんとに怖いです。 サロメの策略がもう最悪。 後半に登場するネイアスとともに、 死体に入り込む系としてピグマリオ最恐の一人です。 今回改めて読み返しても、これはきびしい。 水晶の姫の敵ゲオルグも怖さ的にはかなりのもの。 でも、そんな怖い世界だからこそクルトの元気さがしみるのかも。 三人の醜いオババにキスをするシーンのためだけにでも、 読む価値ありでしょう。 あ、このシリーズは、カラーページがとってもキレイ |
ピグマリオ (1) (MFコミックス) 価格: 819円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ピグマリオリニューアル版の第一巻は、クルトの旅立ちから大亀ザクマとの戦い、そしてギルガドールとの戦いまでが収録されています。 小学生の頃、ピグマリオはホラーマンガのように泣きそうになりながら布団の中で読んでました。 当時は戦いばかりに気をとられていましたが、今読むとなんとすごいドラマにあふれているじゃないですか! まあ、第一部はまだ最初なので後半に比べるとまだまだ設定があいまいだったり強引だったりしますが、 でもザクマの最期なんかはやっぱりぼろぼろ泣けてしまいます。 三浦健太郎さんが「ピグマリオを読んでいた」と言っていました。 「ベルセルク」と並べて読むと |
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