遠藤賢司の格安通販


1970年全日本フォーク・ジャンボリー1
価格: 2,300円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2
わたくし1970年代生まれのため、
この頃のフォークシーンについては、テレビでのフォーク特集や親戚のフォークファンからのウンチク話、
もしくはリアルタイムフォークファンの方の制作によるブログからしか
情報を得られていないのですが、
いまの観点からみても興味深い詞を持つ作品が多いように感じます。

ところで、のこいのこさんはこの当時から現在まで声があまり変わっていないようですね。
moonriders the movie「マニアの受難」Original Sound Track
価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
 私が最初にmoonridersのアルバムを購入したのは、「最後の晩餐」でした。それ以前にも友人のススメで"断片的"には聴いていましたが・・・決定的だったのは"某国営放送"で放映されたライヴだったのです。ちなみに「涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない 」はfavorite songです。
 
 このアルバムにも数曲、初体験の曲がありますけど、どれも素晴らしい。そして、あくまでも"Live Album"ではなく"Original Sound Track"であると痛感しました。

 
遠藤賢司実況録音大全集1968-1976(DVD付)
価格: 15,750円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
全編未発表曲によるBOX SETが出た。聞きたい。懐具合と相談して買うか止めるか決めます。けど欲しい。はっぴいえんどとのセッションが聞きたい。
乙女の儚夢
価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
これまで700枚位の邦楽アルバムを聴いてきたけど、その中で最も好きなアルバムは?と聞かれたら迷わずこの作品をあげる。
あがたさんのすべてのエッセンスがつまった、完璧としか言いようのない構成。
「赤色エレジー」「ハートのクイーン」「清怨夜曲」はいずれもシングルバージョンと別テイクという凝りよう。
当時あがたさんが憧れていた林静一さんのジャケットと詞も印象的。
何度でも再発して欲しい、名盤中の名盤です。
フォークビレッジ Vol.4 東芝EMI編 URCコレクション
価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
とても懐かしいこの「フォーク・ビレッジVOL.4」を今聴いています。

高石友也の「受験生ブル-ス」を始め、五つの赤い風船の「遠い世界に」「血まみれの鳩」「まぼろしのつばさと共に」、高田渡の「自衛隊に入ろう」(円山音楽堂でのライヴ)、ラヴ・ゼネレーションの作者・早川義夫が歌う「サルビアの花」(オリジナル)、西岡たかし、六文銭、中川五郎、加川良、遠藤賢司、はっぴいえんど。
あの時代を飾った素晴らしいアーティストの若き日の歌がずらっと並んでいます。

五つの赤い風船が歌う「血まみれの鳩」や「まぼろしのつばさと共に」の悲しいメッセージは、今の時代にこそ、歌い継がれるべきものですね。美しい

dankaiパンチ~東京に吹く風~フォーク編
価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
dankaiパンチ?東京に吹く風?フォーク編


団塊世代には、たまらなく懐かしい曲の数々・・・・・

歌謡曲編とポップス編を併せ買いしました。
東京ワッショイ
価格: 2,039円 レビュー評価: レビュー数:
ハード・フォーク・ケンジ(紙ジャケット仕様)
価格: 2,310円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 二曲目の「Oh Yeah」だが、単純すぎる曲名に加え、これまたなんという素直な子供みたいな歌詞じゃわい、と思っていたらこれが妙に耳に残っちゃうんだねえ。「みんな友達なのさ」などという恥ずかしい歌詞も思わず口ずさめるんだよなあ。アメリカのバンドとかアリスが演っていたら?な歌だが。単純な歌をどこまで魅力的にするかに挑戦した曲かいな? 次の曲の猫を歌ったアルファルファも楽しいが、そこからの三曲は静かな曲で、どうもアルバム・タイトルに違和感を覚えてしまう。しかしラスト二曲で後の『東京ワッショイ』を連想させるぶち切れ具合を発揮。
ROOTS MUSIC DVD COLLECTION Vol.6 遠藤賢司
価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
あぁなんてエンケンさんの歌は心に染みるだろう。 インタビューでも日本語で歌うことの重要性について大いに語ってくれますが、包み隠さないエンケンさんの純音楽の数々に心が震えます。演奏シーンに字幕付きのところがまたいいですね! このDVDを観た後、同じルーツ・ミュージックの頭脳警察のアコースティックライブのDVDを観たのですが、そちらも日本語を大切にした純音楽の数々に感動しました。 そこで思い出したのが、頭脳警察PANTAさんが初めてエンケンさんに出会ったときの二人の会話 PANTA「遠藤さん、日本語はROCKに乗りますかね?」エンケン「乗るに決まってるよ」 その時エンケンさんはすでにプロ、PAN
71全日本フォークジャンボリーライブ第一集<中津川椛ノ湖 人間開放72時間>
価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
ビクター版→ベルウッド版→URC版と
マニアックな選曲か。枚数や曲数が
違うので一概にはいえませんが。
どれもいいです。
70年を境に反体制の熱気はしぼみます。
フォークは前衛としての役目を終えます。反体制の
シンボルとしての「長髪」がファッションとして市
民権を得て急速に広まっていくのも71年からです。
フォークはマイナーなマーケットでの絶頂期から、
メイジャーな市場で黄金期を迎えるわけですけど、、
春一番ライヴ 72
価格: 2,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
 1960年代後半から1980年にかけての日本のフォーク・ムーブメントで大きなものはいくつかあるが、その中での全日本フォークジャンボリーはいろいろな意味で大きいものであり、始まりであり、終わりだった。その後のフォーク・ロックはそれぞれの想いで展開していくのだが、1971年に始まり毎年開催の『春一番コンサート』と1974年に開催された『HoBo's Concert』は意味を持っていた評価される二つだ。いずれもコンサートのライブ盤がベルウッド・レコードから市販され、そのコンサートに足を運べなかった不幸な私にも、その一部を体験できた。
 『HoBo's Concert』はヴィヴィッド・
夢よ叫べ
価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
16年振りのオリジナル・フル・アルバムと言うことで話題になりましたが、80年代からコンスタントにライヴを見ていたので(実はライヴ盤も存在する)当時、そんなにブランクは感じませんでした。それでも、新曲が聴けるのは嬉しい事に変わりないのですが、このアルバムを傑作と呼ぶのには訳があります。それは、<俺は勝つ>と<夢よ叫べ>と言う二つの名曲が収録されているからです。彼自身のギタ−と鈴木茂氏のギタ−・ソロのみで突き進む<俺は勝つ>は90年代の<不滅の男>と言えるでしょうし、魂で歌い上げる<夢よ叫べ>は代表曲<ほんとだよ>をも凌ぐ出来ではないでしょうか。
とにかく、多くの方に聞いていただきたい名作

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