ジムノペディの通販レビュー
ミオ・クラシコ conducted by 宮本恒靖 価格: 2,520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 W杯を終えて、宮本さんの選手としての批判は色々あると思うけど、それを除いて一個人のセレクトCDと思えば、とても聴きやすくて良い一枚になってると思います。 個人的には、ショパンの「別れの曲」とホルストの「木星」の演奏が素敵でした! サッカーのことであまり感情的にならずに、ゆったりとした時間と共に聴くと良い感じですよ☆ |
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結婚行進曲~華麗なるオルガン名曲集 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 オルガンは大変に広い表現力を持っていて(一台でオーケストラにも匹敵するであろう)、編曲者ではその威力をいかんなく発揮してくれる。確かにバッハなどのバロック系のオルガン曲や近代フランスのオルガン曲もすばらしいが、それだけにオルガンをとどめてしまうのはなんとも惜しいことなのである。 ここで演奏しているキヴィニエミ(今年の来日公演は聞き逃してしまったが)は、オルガン音楽のレパートリーを拡大するのにきわめて意識的に取り組んでいるオルガニストである。全部で22曲、計66分、つまり一極あたり3分の小曲を並べている。これは彼にとって決して単なるアンコールピースではないらしい。自ら |
サティ・ピアノ音楽全集 価格: 7,136円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 エリック・サティ…。何とも不思議な作曲家だ!…彼の音楽は聴衆に「何も押しつけない‥」。「聴こうと聴くまいと、どうぞご自由に‥」。その姿勢はプロフェッショナルなのか?、ディレッタントなのか?捉えどころのない不思議な作曲家、そして作品。コレも「音楽のあり方のひとつ」なのか?…しかし、「何とも心地よい」。チッコリーニの演奏はサティの音楽を堪能させてくれる…。何も構えない演奏。サティに最もふさわしい。でも「ただ薄っぺら」なだけではない‥サティの音楽にある「ウィットとユーモア」が「見え隠れする」。「干からびた胎児」、「官僚的なソナチネ」、「スポーツと気晴らし」‥風変わりな題名が並ぶ「作品たち」。だが「 |
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ウディ・アレン・クラシックス 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 黒いバックに、白抜きの文字… 映画で目にする、おなじみの手法だが、 ウディの作品に触れられる、幸せな気分にしてくれる ウディの音楽のチョイスは素晴らしく、 |
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