青春歌年鑑 1967 価格: 2,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 ザ・ダイナマイツ、ザ・スウィング・ウエスト、アウトキャストなんてGS、初めて聴きました。このCDで紹介されるほど、メジャーだったんでしょうか。まあ、レコード会社の都合(?)もあるんでしょう。この中では、やっぱり荒木一郎がすごい。間奏のサックスはJAZZ。GSのレベルを超えていました。ただ先走りし過ぎて、時代が荒木一郎を理解できなったと思う。 |
ソフトロック・ドライヴィン*美しい誤解 価格: 2,310円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 いやー、CBS・ソニーって本当にいいレコード会社だなーと、かのマイク水野閣下ではないが、しみじみと思った72分間だった。まさにオレは、この―1968年設立。91年に社名変更した―CBS・ソニーの《音》に育てられたようなもんだけに、この、聴いたことのない曲が大部分を占めるコンピレーションを前にしても、やはり感慨もひとしおといった感じ。リバティ・ベルス「幸せがほしい」、シンガーズ・スリー「水もれ甲介」のように、何度も聴きたくなってしまう魅力的な曲もいっぱいあって、素直にうれしい。 一方、途中で急にメロディーが演歌調になるリッキー&960ポンド「ピタゴラスの定理」、故・寺山修司による歌 |
FROM LIVERPOOL TO TOKYO〜 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 GS&60年代に活躍した日本人ミュージシャンによる、ビートルズのカバーコンピレーション、2001年5月発売。レーベルの壁を越えて1枚にまとまったこと自体にまず感謝。和製ポップスといわれていたプレGSの頃の曲は少々無理がある日本語訳の歌詞が笑えて楽しいのですが、GS全盛の頃になってくると、ふつうの英語カバーになって物足りなくなってしまうのが少し残念。尾藤イサオはこの頃からすでにネチっこくて(笑)私にはトゥーマッチ。 |
DREAM PRICE 1500 愛と青春のフォーク・ベスト (女性ヴォーカル編) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 この時代の曲は少し暗く、またそれが、あの頃を懐かしく思い出させる青春のメロディの数々です。少女(五輪真弓)いいですね。 このころの歌手今で現役でがんばっている人多いです。 女性ヴォーカルのいいものを集めた作品。 |
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東京ボサノヴァ・ラウンジ 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 私は80年代生まれで、この作品に収録されている60年代後半?70年代の歌手、タイトル名をなんとなく聞いたことがある程度だったのですが、今やこの手の楽曲はリバイバルでタイアップされることもなく、レコードショップ、レンタル店、RADIO等でも聴く機会がないため、激レア曲満載です。 ここ最近はBOSSA、JAZZ、LOUNGE、イージーリスニング系の音楽が気分を落ち着かせてくれるのでワーナーからリリースされているブルーの紙ジャケの「ボサノヴァ・ミレニアム」にも収録されていたボサノヴァの超定番曲の#12 #16 #19 #24のインスト曲はオリジナルよりこちら |